端だけ糊が無いドライエッジ粘着テープ
粘着だけでなく熱接着テープも可能です
剥がしやすい!
端だけ糊が無いドライエッジ粘着テープは図の通り両サイドだけ糊の塗布をしていないため、めくる、剥がす際に過度な力が要らず、スムーズに剥がすきっかけになります。
糊のはみ出しも無いので色々なところで採用されています。
時間が経てば端面から糊がはみ出してるテープをよく見ますが解決です。
用途に合わせて
カスタマイズしています。材質といっても基材を紙にするかフィルムにするか、粘着剤のタイプはメディカルか文具か?様々なテープに対応いたします。
熱接着テープもできます
溶剤を使わない
ここが一番大事で強調すべき箇所です。我々のホットメルト方式は溶剤を一切使いませんから敏感なお肌に直接触れても大丈夫。
廃棄が無いから地球に優しい
溶剤系粘着剤と違って乾燥することが無く、CO2も出さない。その上、溶剤を廃棄することが無いのですごく環境に配慮した地球に優しい技術です。
1巻から販売しています。
カスタマイズ生産も可能です。カスタマイズとは希望の材質、希望の粘着タイプ、製品幅などあらゆる希望にお応え出来ます。
ドライエッジ粘着テープの種類
現在のラインナップはこちらまで
その他
御社のご希望に沿った基材、糊の種類、幅、長さまで要望にお応え出来ます。
最小幅は5mm
最大幅500mm
我々の塗工方式は溶剤を使わない
環境に優しい無溶剤方式
なのでデリケートな部分でも安心
無溶剤粘着加工は地球に優しい
地球温暖化対策
廃棄が無いはホットメルトで
通常コーティングや塗工は溶剤系の接着剤や粘着材を使用してフィルムなどに塗布していきますが、我々のホットメルト方式は無溶剤タイプ。医療・化粧品など人体に直接触れる部分の粘着コーティングが無溶剤タイプなので可能です。
ホットメルトとは
ホットメルト塗工は個体からなる機能的固形材料を融解させて液体化し、フィルムや不織布など巻物の表面に塗布して新しい機能をもたらせる塗工方法で、融かして塗るのでホットメルトと言われています。だから無溶剤で成膜出来る環境型塗布システムなのです。
加工の様子を簡単に説明しますと機能的固形材料というのは、でっかいキャラメルです。それに熱をかけて融解します。融解された機能液体を圧力をかけて専用ノズルで均等に塗布します。
用途例として
光学用途、サニタリー製品、医療用、自動車、などコーティングダイでEVA,オレフィン、ポリアミド系など様々な品種対応が可能です。EVA系ホットメルトは加熱する事によって溶解し、熱が冷える事によって硬化するというサイクルを無限に繰返すことが出来ますが耐熱性が弱いという短所もありました。
部分のり粘着塗工
全面に粘着塗工をするのはよく目にしますが、ホットメルト塗工では部分的に粘着加工を施す部分のり塗工が可能です。
更に詳しく
ホットメルトの特徴
そもそも【ホットメルト】とは?
ホット(Hot:熱い)メルト(melt:融ける)の名前にある通り『加熱して溶融し接着させる接着剤や粘着剤』です。
一般的なホットメルト樹脂の溶融温度は約80~160°Cです。常温では固体で形状はペレット状・ブロック状などがあり、ワックス・EVA・オレフィンポリマー・エラストマー・ロジンなど、様々な熱可塑性樹脂がブレンドされたものが多く使用されています。特殊樹脂の場合は押出製膜機で最大500°Cの高温樹脂にも対応可能です!
【加熱すれば液状になり、冷却すれば固化する】ホットメルトは、有機溶剤を使用せず、乾燥も要らない、環境に優しい接着剤です。VOCの低減、CO5排出低減、加工速度の向上などの利点があります。
無溶剤なので環境にやさしく
ホットメルト加工は大分けすると接着貼り合わせ・粘着・塗布と3つに分かれます。
ホットメルト塗工とは
ホットメルト塗工は個体からなる機能的固形材料を融解させて液体化し、フィルムや不織布など巻物の表面に塗布して新しい機能をもたらせる塗工方法で、融かして塗るのでホットメルトと言われています。だから溶剤などで溶かして液体にするのとは違い、無溶剤で成膜出来る環境型塗布システムなのです。
加工の様子を簡単に説明しますと機能的固形材料というのは、でっかいキャラメル状の材料やペレットと呼ばれる米粒状の材料などがあります。 量産加工時にはペール缶やドラム缶に入った樹脂を専用ヒーターで事前加温することも可能です。
それに熱をかけて融解します。融解された機能液体を圧力をかけて専用ノズルで均等に塗布します。
Baxには、ギアポンプタイプが小型(4L)、大型(30L)の2機と大型エクストリューダータイプが1機あります。
用途例として
光学用途、サニタリー製品、医療用、自動車、などコーティングダイでEVA,オレフィン、ポリアミド系など様々な品種対応が可能です。
EVA系ホットメルトは加熱する事によって溶解し、熱が冷える事によって硬化するというサイクルを無限に繰返すことが出来ますが耐熱性が弱いという短所もありました。
感光性フィルム、ドライフィルム、フォトレジスト塗工実績もあります。(クリーンルーム+LED照明完備)
素材
金属箔、フィルム、不織布、紙、厚モノシート、メッシュなど
PURホットメルトを使えば
PURとは、ポリウレタンリアクティブ(Poly Urethane Reactive)の略でポリウレタン系の未硬化樹脂(プレポリマー)を主成分とし加熱溶解の後、空気中の水分(湿気)と反応して硬化。一旦、反応が終われば強い膜を形成し強力な接着力を発揮します。架橋が終わったPURホットメルトは再び熱で溶解される事はありませんので耐熱性、更には耐寒性にも優れます。
受託加工、3つの提案。
押出コーティングフィルム製膜
紙,プラスチックフィルム,アルミ箔や不織布など基材の上に熱可塑性樹脂を押出成形機でラミネートします。ナノテクノロジーによる新種の樹脂もご利用頂けます。
セパフィルム(シリコンコートされたポリエステルフィルムなど)にホットメルト塗布して反応硬化させて、そのセパフィルムから反応硬化した ホットメルト部分を剥がして巻き取るだけでフィルム成膜の完成です。
接着ラミネート(貼り合わせ)
10mからお受け致します2つの素材を貼り合わせる際にホットメルト接着剤を塗布しながら貼り合わせラミネートは勿論、最近では機能性を持つホットメルト種が多く開発され、目的にあった機能種を選ぶことで、それまでとは全く新しい機能を持つ素材に変貌可能です。
無溶剤粘着加工
強、弱粘着、再剥離粘着、ウレタン、その他、多種のグレードや品種があり、液体化して粘着塗布することで少量から粘着塗工が可能です。
環境対応型塗装システム
CO2排出削減
研究用や試作、小ロットにとても適した装置にしていますのでロスも少なく最小幅50mmから 最小ロット10mから塗工とは色々ありますが私達の業界(巻物加工)では有機溶剤で溶解した機能的液体を表面に塗布した後、溶剤を乾燥させたりして飛ばす方法が一般的ですが。
ホットメルト塗工は個体からなる機能的固形材料を融解させて液体化し、フィルムや不織布など巻物の表面に塗布して新しい機能をもたらせる塗工方法で、融かして塗るのでホットメルトと言われています。だから無溶剤で成膜出来る環境型塗布システムなのです。
加工の様子を簡単に説明しますと機能的固形材料というのは、でっかいキャラメルです。それを熱をかけて融解します。融解された機能液体を圧力をかけて専用ノズルで均等に塗布します。
樹脂いろいろ
湿気硬化、UV硬化、湿気硬化+UV硬化など幅広い樹脂に対応出来る設備を保有しています。
素材色々
金属箔、フィルム、シート、紙、不織布、メッシュなど
ホットメルト+α
主な4つの加工技術。画像をクリックください。
フィルム開発 Tダイ押出フィルム成形
最高温度 500℃
5KGからの研究開発・試作・テスト・受託加工
厚み:10μ~5㎜(5000μ)
片面ダイレクトラミネート、
ダイレクトサンドイッチラミネートも可能。
コートハンガー方式